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mitsu_suwa

代表取締役社長
諏訪 光洋

進化を続ける4年目のCMSセミナー

ロフトワークが1月に開催する大規模なCMSセミナー、4年目の今年も無事終了しました。 初回の2007年はCMS製品を比較し、2008年はCMSを入れるためのポイントを解説、2009年はCMSの設計から構築、運用までフェーズに分け、CMSを定着させるためのヒントを紹介しました。

1/26会場のTEPIA(テピア)

今年のテーマはさらに一歩進んで、「先端企業が一挙終結!ウェブ戦略を成功させるCMS導入とその評価手法」。

セミナーのタイトルは看板のようなもの。内容に比べ、若干誇張している事もままありますが(私だって人の事は言えない事もあります(笑))、今回の内容は圧巻でした。

決して手前味噌ではなく、登壇していただいたZ会の寺西さん、大阪ガスの岩木さんの発表の内容が非常に濃く、高度だったのです。

Z会のプロジェクトは「大規模な導入」の難しさ、大阪ガスのプロジェクトは逆に「大きな組織への導入」の難しさを持つ、共に難易度ランキングAクラスのCMS導入でした(詳しくはサイトに掲載の事例をご覧下さい)。

その経験とノウハウを惜しげも無く発表された寺西さん、そしてバランス・スコアカードによる評価手法とその結果を発表された岩木さん、両セッションともにこれほどまで来場者の方々メモを取るセミナーはありません。

ロフトワークからは林が登壇。このセッションも来場の皆さんから高く評価をいただきましたが...
身内なのでコメントはほどほどに(笑)。

最後はパネルディスカッション。

パネルにご登壇いただいたのは富士通デザインの高橋さんにキヤノンマーケティングジャパンの増井さん、そしてセミナーにご登壇いただいた大阪ガスの岩木さん。そして急遽(!)参加していただいたのは、独立行政法人物質・材料研究機構(NIMS)の荻野さん(参加者として受講していたところを、突然パネリストに巻き込んでしまいました)。

増井さん、高橋さんはCMS導入や大規模企業サイトにおける日本の第一人者。お2人には、バランス・スコアカードの使い方を中心に企業サイトやCMS導入がどうあるべきかをお話いただきつつ、CMS導入から1年経過したNIMS荻野さんからは導入のプロセスをリアルに伝えていただきました。

2010年CMSセミナーの様子

今回のセミナー全体を通じ、企業の目標を実現するため、理論をもとに戦略的にWebが活用されている現状が明らかになり、Web担当者の業務内容が非常に高度化していることを実感しました。

しかしセミナーでは問題もありました。それは私。パネルディスカッションでモデレーターを努めたのですが、、私のせいで前半グダグダになってしまいました(皆さんすいません)!

ひさしぶりにセミナーの後、タクシーに乗って「北へ...」と逃亡したくなりました。とお後がよろしいようですが、是非レポートのページをご覧下さい!

セミナーご来場者の声

バランス・スコアカードの指標は非常に参考になりました。ありがとうございました。

評価の考え方が参考になった。具体的な事例でポイントもわかりやすかった。
とくに大サイトのリニューアルで、どこをCMSにしてどこを残すのか目安が聞けたのがよかった。

実例踏まえお話いただきとても分りやすく、デメリットについても言及されていたので、大変参考になりました!

大坂ガス岩木さんおセミナーは、CMS導入効果について非常に具体的なご説明があり大変参考になった。

CMSが企業の基幹システムだという認識が浸透しつつあると感じた。

執筆者

mitsu_suwa

代表取締役社長諏訪 光洋

1971年米国サンディエゴ生まれ。
慶応大学総合政策学部(SFC)を卒業後、JapanTimes社が設立したFMラジオ局「InterFM」(FMインターウェーブ株式会社)立ち上げに参画。クリエイティブ業務を経た後、同局最初のクリエイティブディレクターへ就任。1997年渡米。School of Visual Arts Digital Arts専攻を経て、NYでデザイナーとして活動。2000年にロフトワークを起業。

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