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loftwork COOOP

コミュニティデザインの実践者から学ぶ視点とはじめの一歩。

ビジネスでイノベーションを生み出すために、そしてイノベーションをスケールさせるためには、誰でもアクセスできるオープンな場所とそこで育まれるコミュニティの力が重要です。

地域活性の文脈において語られることの多かったコミュニティ。今、ビジネスの文脈でもコミュニティの持つインパクトと、コミュニティづくりの重要性が認識されています。たとえば、ヤマハとロフトワークの共創プロジェクトでは国内外にあるFabCafeを中心にしたクリエイティブコミュニティと新規事業ビジネスをつなぎ合わせ、オムロンと取り組んだSensing Egg Projectではデベロッパーコミュニティをつくって製品認知を広げていきました。

またパナソニック Woder LAB Osakaや、富士通 PLYは空間・意匠のデザインだけでなく、その空間で生まれるコミュニケーションにまで意識をしたコンセプトやアクティビティをデザイン。ロフトワークは「場」と「コミュニティ」の両軸で、新しい価値を生み出すサステナブルな仕組みづくりに挑戦しています。

─ OpenCU ディレクター 長者原 康達

2017年2月17日に開催したOpenCU『コミュニティづくり、始点と視点』では、さまざまな分野であらためて注目を集めている「コミュニティ」に焦点を当てて、コミュニティづくりを実践する3人のゲストがそれぞれの体験や、コミュニティづくりの心がけをシェアしました。彼らのケーススタディから、コミュニティの定義、コミュニティづくりの意義、企業の活動やビジネスにどのようなインパクトがあるのかを改めて考えてみます。

コミュニティづくり ─ 実践者の始点と視点

横田親さんは、サラリーマンや丹波市議会議員を経て、現在は市民、行政、企業の間に立ち、NPO活動や経営アドバイザーの立場から、地域活性の分野でコミュニティを作っています。

横田さんが掲げる人生のテーマは「人を幸せにしたい」。彼にとって幸せの定義は「自分のテーマで生き始める=人生の主役になる」ことだといいます。その手段のひとつとして、コミュニティづくりは役立つそう。横田さん流の幸せになるためのコミュニティの作り方と育て方とは?

>> 横田 親さんの場合

「どこにもない旅を、みんなでつくる。」を合言葉に、それぞれが計画したオリジナルの旅行に参加できるソーシャルサービス「trippiece(トリッピース)」でコミュニティマネージャーを務める堀真菜実さん。

トリッピースに転職した頃に直面したサービスの課題は、旅行の企画者が添乗員のような扱いをされてしまうような文化ができつつあったことだと言います。堀さんはコミュニティに漂う空気をいかにして変えていったのでしょうか?

>> 堀 真菜実さんの場合

FabCafeの川井は、Fabミニ四駆THE OYATSUAutodesk Fusion 360 アンバサダープログラムSlush Asiaのサイドイベント『Junction Asia』など数多くの企画や運営にコミュニティマネージャーとして携わっています。

その経験から、コミュニティは地域活性やアクティビティを主軸に置く分野だけでなく、企業とのコラボレーションといったビジネス領域でも有用に働くと考えています。はてして、ビジネス領域へ発展するコミュニティづくりに必要なこととは?

>> 川井 敏昌の場合

プロフィール

横田 親

リーマンショックを機に、将来の国内の雇用に大きな危機感をもち、まず地域雇用を創出すべく、同社を退社し、兵庫県丹波市へ移住。農業事業での起業を目指し、兵庫県丹波市の農業生産法人に転職するも、経営者と考えが合致せず退職。その後に京都府と兵庫県の観光事業を受託したNPO法人北近畿みらいにて、地域観光のPR企画を担当。2012年4月に独立し、経営者塾の運営、採用アドバイザー、経営アドバイザー、起業支援員、NPOアドバイザー、市民活動サポーター、などの仕事を通じ、個人の主体性を育て、エンパワメントする。現在は(株)リンクアンドモチベーションの研修講師や、(株)リクルートキャリア等での面接対策も担当。またまちづくりに関わるワークショップでのファシリテーターや、起業支援、地域おこしのプランニング、講演などで全国をまわる。http://yokotaitaru.com/

堀 真菜実

1986年生まれ。早稲田大学国際教養学部卒業後、東京海上日動火災保険株式会社に入社。法人営業に従事し、代理店育成および、大手企業、高級自動車ディーラー等のマーケティング戦略/営業支援等を担当する。2014年11月より、株式会社trippieceのコミュニティマネージャーに就任。200回以上の旅/イベント企画・運営やPR活動、ユーザーサポート、耕作放棄地を利用したシェアビレッジの設立、法人向けのコミュニティ活用コンサルティングなどを行なう。現在は、カスタマーサポート、法人営業等も統括し、幅広く事業に携わる。https://trippiece.com/

川井 敏昌

外資系企業にてクリエイティブ分野の人材コンサルティングサービスを提供する一方、メーカーとのブランド開発、商品開発のコーディネーターとして経験を積む。2006年にロフトワークに参加し、クリエイティブdivのリーダーとして大規模サイトやコンテンツ開発プロジェクトを手がける。その後、2009年より3年間シンガポールの広告代理店でデジタルストラテジックプランナーとしてアジアパシフィックのプロモーション企画を担当。2012年3月FabCafe参加のため日本へ帰国。http://fabcafe.com/tokyo/

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