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Business Approach Compass

Business Approach Compass - 価値創造の視座を育てる連続講座

レポート掲載

開催日
2017年03月22日 (水)
場所
Loftwork COOOP
参加費
有料
  • 22
    3月
  • 有料
  • 東京

レポート掲載中

Business Approach Compass

我々は現実に照らし合わせて理想を測るのではなく、理想に照らし合わせて現実を測るべきだ[Suzan Neiman]

何か新しい発見やアイデアが生まれたとき、それを裏付ける事実がなく、下支えする技術も発展途上のことがあるかもしれません。けれども、証明できないアイデアにこそ、可能性が潜んでいるかもしれないのです。そんな時こそ、スペキュラティブ・デザイン(※)の発想が力を発揮する時です。

自分の中で「あり得ない」と無意識にはじいてしまっていることを敢えて捨てず、「実現性」というものをいったん置いて考えることで、可能性を広げる。事象や感情に対して、様々な角度から「それはなぜか?」「それはつまりどういうことか?」を繰り返すことで、本質的な課題を探ること。

本イベントは、「(不)可能な子供」「わたしはイルカを生みたい・・・」など、数々の作品で世の中に議論を生み続けているバイオアーティストの長谷川愛さんと様々な事例を見ながら、スペキュラティブ・デザインがビジネスや社会にどんな可能性を見出しているか考えるとともに、実際にワークを通して自分の中にある既成概念を壊し、発想のバリエーションを広げることを目的としています。

新しいテクノロジーが複雑に相互作用しながら発展している今、目先のテクノロジーに溺れないために、根底にある価値観や倫理観を問い直し続けることや議論をすること、発想を柔らかくすることを、本イベントで一緒に実践しませんか?


※スペキュラティブ・デザイン
物事の可能性を“思索”[speculate]するための手段。想像力を駆使して、「厄介な問題」に対する新しい見方を切り開く。従来とは違うあり方について話し合ったり検討したりする場を生み出し、人々が自由自在に想像を巡らせられるよう刺激すること (出典:『スペキュラティブ・デザイン 問題解決から、問題提起へ。』(2015、ビー・エヌ・エヌ新社))


「わたしはイルカを生みたい・・・」(長谷川 愛)

※本イベントシリーズの全体コンセプトはこちら

■今後のテーマ

vol.2 『入る』 - あたりまえを疑うエスノメソドロジー
第1回 2017年4月7日(金)15:00-18:00 ※懇親会あり
第2回 2017年4月21日(金)15:00-18:00
ゲスト:好井 裕明(社会学者)
ファシリテーター:岩沢 エリ(ロフトワーク)、国広 信哉(ロフトワーク)

「あたりまえ」を疑い、調査する対象に入り込むことが、データでは見えない人々のニーズや実態をとらえるためには大切な要素です。長年フィールド調査を通して、事実をつかむことが難しい差別問題に向き合ってきた好井氏の姿勢は、複雑化する市場で価値創出しようとするビジネスパーソンにとっても大きなヒントとなるはずです。


vol.3 『語る』- 言語と非言語の間
第1回 2017年6月15日(木)15:00-18:00 ※懇親会あり
第2回 2017年6月22日(木)15:00-18:00
ゲスト:下司 尚実(劇作家・演出家)
ファシリテーター:石神 夏希(ロフトワーク、劇作家)

「伝わる」ためには、事物と自分の距離を把握し、自分の言葉を生み出すことが大切です。誰もがどこか共感するファンタジーの世界を作り出す演出家/劇作家の下司氏とともに、身体を使ったり、視点をずらして言葉を作りながら、相手に伝わるアプローチと姿勢を体験するワークです。

登壇者

ai_hasegawa
長谷川 愛
Seiji Sasaki
佐々木 星児

開催概要

タイトル Business Approach Compass - 価値創造の視座を育てる連続講座
vol.1 『壊す』 - 盲点を探る発想アプローチ
開催日時 第1回 2017年3月22日(水)15:00-18:00(開場:14:45)※懇親会あり
第2回 2017年3月29日(水)15:00-18:00(開場:14:45)
場所 Loftwork COOOP
ロフトーワーク渋谷10F
東京都渋谷区道玄坂 1-22-7道玄坂ピア10F
対象 ・新規事業、研究開発、商品開発の担当者
・課題解決や新たな価値創出をミッションにしている方
参加費 10,000円(2回講義)
定員 30名
主催 株式会社ロフトワーク
ご注意 ・参加者の皆さんのお写真や発表いただく内容は、後日弊社サイトに掲載いたします。
・プログラムは、予告なく変更される場合があります。
・参加者多数の場合は抽選とさせていただく場合があります。

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本セミナーは終了しました。次回セミナーのご出席をお待ちしています。

登壇者

ai_hasegawa

長谷川 愛

アーティスト、デザイナー。バイオアートやスペキュラティブ・デザイン、デザイン・フィクション等の手法によって、テクノロジーと人がかかわる問題にコンセプトを置いた作品が多い。 IAMAS卒業後渡英。2012年英国Royal College of ArtにてMA修士取得。2014年から2016年秋までMIT Media Labにて研究員、MS修士取得。「(不)可能な子供/(im)possible baby」が第19回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞。森美術館、アルスエレクトロニカ等、国内外で多数展示。

Seiji Sasaki

株式会社ロフトワーク
クリエイティブディレクター
佐々木 星児

大学卒業後、アパレルブランドの企画・販売を行うメーカーを経て、デザイン会社にて主にグラフィックデザインのディレクション業務を担当。また、同社が運営する一般社団法人の活動の中で、新しいサービスやプロダクトの開発、イベントや教育プログラムの設計などに携わる。ロフトワークではディレクターとして、企業や製品のWeb・グラフィック・映像などのクリエイティブディレクション、新規事業のコンセプト立案、アイデア発想やUXデザインのワークショップの企画・実施など、様々なプロジェクトに従事。

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