Main menu

がれき×クリエイティブプロジェクト

「がれき×クリエイティブ」プロジェクトとは?

「がれき」(震災廃棄物)である「被災木」と、規格から外れて捨てられる運命になった「廃棄物」を素材に、今後のモノ作りの可能性を考えていくというプロジェクト、それが「がれき×クリエイティブ」プロジェクトです。
身の回りに溢れるモノの中には役割を終え、捨てられていく“過去のモノ”が数多く存在しています。しかし、ちょっとしたアイデアで、社会に役立つ価値ある“未来のモノ”に生まれ変わる可能性があるのではないでしょうか? 「がれき×クリエイティブ」プロジェクトは「クリエイティブは、捨てられていくモノを未来のモノに再生できるのか?」をテーマに、がれきから生まれる新しいクリエイティブに挑戦していきます。

伝えたいこと3つのこと

がれきの種類は多種多様

一言で「がれき」と聞くと、何やら壮大なゴミのかたまりを想像しませんか? 実は「がれき」にはさまざまな種類があり、きちんと分類されて処理されています。そのため再利用することが容易にできるのです。

がれきの安全性

「がれきに放射能物質が紛れ込んでないかしら?」と不安に覚えてしまう方、ご安心くださいませ。きちんと放射能検査を実施し、安心できる品質の「がれき」を使って、ものづくりするのが本プロジェクトの主旨なのです。

がれきから新しいものづくりを

資源を無駄に使い続けるのではなく、有効に活用する方法。それが真のクリエイティブではないでしょうか?海外では廃材をもとにテーブルやイスを作ったり、海辺の漂流物からランプを作ったりする著名なデザイナーが多数輩出されています。

背景

がれきに、ちょっとしたアイデアを加えることで、価値ある“未来のモノ”として生まれ変わらせよう!
そんな発想からスタートした「がれき×クリエイティブ」プロジェクト。ここでは、本プロジェクトが動き出すに至るまでの経緯についてご紹介します。

>>「がれき×クリエイティブ」プロジェクトがはじまるまで

参加3社紹介

イデーは「美意識ある暮らし」をテーマに掲げる日本発のインテリアブランドです。物とのかかわりを通じて、暮らし(life)のあり方そのものを提案しています。 東京都内7店舗とオンラインで展開する「イデーショップ」では、国内外のデザイナーとのコラボレーションから生み出されるオリジナル家具を中心に、インテリア雑貨、書籍、アートオブジェなどを扱うほか、豊かな時間を過ごすためのカフェやグリーンショップを併設しています。 また、人々がそこで時間を過ごす状況と暮らし心地をデザインするという観点から、住まい、オフィス、店舗など様々な空間を生み出しています。

PROJECT CONCEPT

株式会社イデーでは、被災地を応援する活動を定期的に行っていますが、今回このような明確な取り組みに参加できることを嬉しく思います。いかなるプロジェクトでも、常に素材からインスピレーションを得て、作り手と会話し物作りをしていくことを基本としています。被災木も塩害、水害に遭いながら懸命に生き残ろうと努力している、その素材感をポジティブにこのプロジェクトで表現します。

株式会社ナカダイは、毎月2,000t程搬入する廃棄物の中間処理・資源再生を行う会社です。徹底的な分別によるマテリアル・サーマルリサイクル等の「中間処理」の他、自社で運営するオークション市場でのリユース、更に2011年より、生産工程から出る端材や在庫処分品等の様々なモノを“マテリアル”と捉え、一般の方々へ情報公開・展示販売を行う「モノ:ファクトリー」をオープン。これまでの“廃棄”を新しい価値の“生産”へと転換する21世紀型モノづくりの拠点として「マテリアルライブラリー」「ショップ」「工房」なども併設し、様々なワークショップや体験プログラムも実施しています。

PROJECT CONCEPT

今回ご紹介した作品は、モノ:ファクトリーで毎年開催しているモノ作りイベント“産廃サミット”の出展作品です。「廃棄物を言い訳にしないデザイン」をテーマとして掲げているこのイベントの中では、がれきとして排出された杉も立派なマテリアルの一つとして、他のマテリアル達と共にマテリアルライブラリーに並びました。3名のデザイナーによって第二の人生をスタートした杉たち、是非応援をよろしくお願い致します。

世界で広がっている「ものつくり革命」のムーブメント、”FAB”。そこには、大量生産やマーケットの理論に制約されない「FABrication(ものづくり)」と「FABulous(愉快な、素晴らしい)」の2つの意味が込められており、そのネットワークはすでに世界中に拡がっています。FabCafeはその”FAB”スピリットを楽しく、おいしく、わかりやすく伝える場所。レーザーカッターをはじめ様々なデジタル工作機械をカフェに備えることで、多くの人々がワクワクしながら新しいものづくりを楽しむ空間を提供しています。

PROJECT CONCEPT

クリエイターはマテリアルに込められた情報を読み解き、カタチにする力を持っています。今回FabCafeから3名のクリエイターにお声掛けをし、賛同をいただいきました。得意分野もキャリアも異なりますが、“FAB”を共通言語に楽しいものづくりを手がける3名です。彼らが被災木と対話してつくったプロダクトを是非手に取って感じてください。FabCafeでは被災木を素材としても取り扱っています。あなたのクリエイティブで次のプロダクトをFABしてみませんか?

お問い合わせ先

IDÉE

〒170-8424
東京都豊島区東池袋4-26-3
tel : 03-5953-4565
fax : 03-5953-4561
mail: idee-contract@idee.co.jp
web:www.idee.co.jp/

モノ:ファクトリー

担当: 株式会社ナカダイ 福崎
tel : 027-266-5103
mail :monofactory@nakadai.co.jp
web :monofactory.nakadai.co.jp/

FabCafe

〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-22-7
tel : 03-6416-9190
mail : info@fabcafe.com
web : www.fabcafe.com/

コメント

blog comments powered by Disqus